ビジネスマナーガイド

 

あいさつと敬語のマナー:
あいさつの基礎を身につけよう

 

好ましいあいさつの仕方とは?

あいさつの鉄則は「相手の目を見て、明るくハッキリとした口調でおこなう」ことです。そして「自分から進んでおこなう」というポイントもおさえていれば、バッチリです。こんなことは小学校でもいわれることですし、「簡単だ!」と思うかも知れませんね。しかし、意外とできていない人が多いのです。とくに「相手の目を見て」というのは、意外と忘れがちなポイントです。たとえば、目線はパソコンのモニターに向けたまま、声だけであいさつをする。職場によっては、珍しくはない姿ですよね。しかし、みんながやっているとはいえ、このような姿は決して印象良くは映りません。とくに新入社員がこんな対応をおこなった場合、「新入りのくせに態度がデカイ」なんていう印象を与えかねません。少しでも印象を良くしておきたいのならば、忙しくてもあいさつの鉄則を守りましょう。

とりあえず会釈を!

あいさつをしたい気持ちはあっても、かけるべき言葉とタイミングがわからなかった場合、あいさつをおこなうことをやめてしまう、なんていう人は実は結構な人数いるのです。たとえば廊下ですれ違ったときなど。その言い訳は「複数人で話しながら歩いていたので、しない方がいいと思った」「社員なのか来客なのか区別がつかず、どちら用のあいさつをすればいいのか迷い、やめてしまった」など…。ズバリいいます。このように判断に迷った場合は、とりあえず会釈をおこなえばいいのです!会釈とは軽く頭を下げるあいさつの方法です。うつむいて無言で通りすぎるぐらいなら、会釈ぐらいしましょう。たとえ、相手に気付いてもらえないかも知れない状況であっても、気付かれたときのことを考えると、決して損にはなりません。あいさつを1回おこなわなかっただけで「イヤな感じ」と印象付けられてしまう場合だったあるのです。「迷ったらとりあえず会釈を!」そう、覚えておいてくださいね。そして必ず実行しましょう。

あいさつは誰にすればいいの?

あいさつしてはいけない相手などいません。極端な話ですが、あいさつは会った人全員におこなってもいいのです。たとえば、入社して日が浅いときなどは、自分は誰にあいさつをするべきなのかと、迷うこともあるでしょう。その場合は、かたっぱしからあいさつをおこなえばいいのです。その相手が、清掃員さんだろうと社長だろうと同じです。あいさつをおこなわなかったことで失うものはありますが、あいさつをおこなうことで失うものはありません。あいさつは相手とよりいい人間関係を築く第一歩です。きちんとあいさつをおこなって、どんどん好感度をあげていきましょう。

 

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