ビジネスパーソンのミス予防術&対処術:
遅刻やミスへの対処法!
必読!遅刻に関する対処法
約束をした時間よりも5分前に到着しているのがビジネスパーソンたるものです。ビジネスタイムは「常に5分前」だということを覚えておいてください。けれども、時間に遅れてしまいそうな場合は、どうすればいいのでしょう?それは、遅れることがわかった時点で連絡を入れるのが正解です。たとえそれが30分前だろうと、1日前であろうと関係ありません。遅刻はできるだけ早く伝えましょう。念のためにいっておきますが、遅刻の連絡はメールではなく、必ず電話にて伝えましょう。遅刻に限らず緊急時の連絡は電話でおこなうのが原則です。
そして、ここからがとくに重要です。相手の不快感を軽減するためにも、遅刻は連絡は次のように伝えてください。まず遅刻の理由を告げる前に、先にお詫びをすることです。次に、遅刻の理由すべてを正直に伝えないことです。たとえば、遅刻の理由が、自分の信頼を失いかねないものだったときは、「申し訳ございません。こちらの事情により、お約束の時間より○分ほど遅れてしまいそうです」というようにするのも、ひとつの方法です。もう一点注意して欲しいのが、このときに伝える到着時間についてです。遅刻をしていて焦る気持ちはわかりますが、到着時間は余裕をもって伝えましょう。たとえば、連絡をしてから10分ほどで到着できそうな場合でも、「あと15分ほどで到着できます」と伝えるのです。なぜならダブル遅刻を防ぐためです。ダブル遅刻とは、遅刻によって変更した時間にも遅刻してしまうことです。これをやってしまっては、遅刻による汚名はさらに払拭しづらいものとなっていましますよ。5分だけでもいいので、遅刻時でも到着時間は余裕をもって伝えましょう。
そして当然ですが、お詫びが必要なのは遅刻を報告するときだけではありません。到着したときも、先にあやまりましょう。ただし、既に会議や商談がはじまっていた場合は、後回しにしてもかまいません。
ミスをしたときの効果的な対処法
ミスをしたことは、あまり正直にはいいたくないものです。しかし、ミスをどうにか対処したいと思うのであれば、すぐに報告をしてください。もとい、ビジネスにおいては、そうしなくてはなりません。「ミスの対処はどうあれ、上司の怒りを軽減したい」と考える人も同様です。ミスをしたことによる影響や上司の怒りは、報告するまでの時間に比例して大きくなるのです。
そして、早急に報告をするだけではなく、すべてを正直に報告することも大切です。その際は、まずは結論から伝えましょう。そして「申し訳ございません」と、すかさずお詫びをおこなうのです。原因や経過などを話すのはそのあとです。結論をいう前の説明が長すぎると「言い訳をしすぎ」という印象を与えます。とくに、まだ仕事に慣れていない新入社員の場合、ミスを認めて謝罪をおこなう素直さが好感をもたれるというものです。
また、ミスの報告にウソや憶測はやめてください。ビジネスにおけるミスは、二度と同じ失敗が起こらないように、原因を明らかにしておくことが重要です。ですから、どんな小さなことでも、きちんと報告をおこないましょう。
